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近江鈴鹿 ミズナシ~白谷越~太尾 周回ハイク前編 2017/5/3 [山歩き・ウォーキング]

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 白谷越へ接続する谷を遡行途中にあった10m滝


場所・山行日
 「ミズナシ:754m:独標」「太尾最高点:ふとお:770m:独標」
 滋賀県東近江市黄和田町・政所町 2017年5月3日(水)
ルート  駐車地~ミズナシ~旧国道421号~古語録谷~白谷越~太尾最高点
~茨川林道(焼尾)~駐車地
歩行距離 13.6Km/16.0Km(平面/沿面距離)
標高差  駐車地~ミズナシ+350m ミズナシ~古語録谷-170m 
古語録谷~太尾最高点+220m 太尾最高点~焼尾-330m
所要時間 10時間33分 06:19~16:53 (休憩・昼食時間含む)
注)地図読みトレーニングの為、時間は参考になりません
実測ルート図はここをクリック!   Google earth鳥瞰図はこちら 

 今回は茨川林道からミズナシ尾根をを歩き、古語録谷から白谷越へ遡り、太尾を歩いて茨川林道に戻る周回コースです。ゴールデンウィークの鈴鹿主稜線は大勢のハイカーで賑わっていると思いますが、このルートでは誰一人会うことはありませんでした。きっと賑やかだっただろう竜ヶ岳の西麓で、静かな静かな鈴鹿を満喫してきました。
※注)車道歩きを除き、全てバリエーションルートです。古いテープ指標がたまにある程度。歩く場合は地形図・コンパス・GPS等でルートファインディングを要します。


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 三重県いなべ市大安町・国道421号線沿い、宇賀渓手前にある石部神社です。この前を通り過ぎる度に気になっていたので、今日こそは!と、早朝立ち寄ってみました。参道には杉の巨木が立ち並び荘厳な雰囲気です。




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 今日の山行きの無事を祈願しました。



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 参道脇にあったテンナンショウ(マムシグサ)の仲間。



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 石榑トンネルを抜けて、東近江側に約800m程下った右手から茨川林道に入りました。



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 林道に入って約150m程進んで、橋を渡ってすぐの所の空きスペースに駐車してスタート。


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 ここから尾根に取り付きます。


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 「永源寺渓流の森」の表示板があります。


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 左右に小尾根が張り出しているので、どちらかを歩いた方が楽なのかもしれませんが、参考にしたガイド本のとおり谷間を登ります。浮き石もあるのでグループで登下降する際は注意が必要です。


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 急斜面を登って北側の支尾根に乗りました。


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 支尾根に乗ったらミズナシの主稜線を目指します。


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 ここは尾根を境に半分二次林で半分植林です。所々大きなモミの木がある。


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 そしてイワカガミがたんさんありました。


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 印象的な枯れ木はここのランドマーク。


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 ミズナシ尾根・主稜線の西端ピークに到着です。地形図を見る相棒。


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 この後足の踏み場に困る程イワカガミが出て来ます。


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 イワウチワが咲いてないか期待して来たのですが見つからず、代わりにイワカガミでいっぱいです。


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 鈴鹿の山々のイワカガミは、少しピンク色が濃い様な気がしますね。


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 北側の木の間から、天狗堂、鈴ヶ岳、御池岳が見えています。


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 開き始めた新葉。


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 ミズナシ山頂手前、南側が一個所だけ開けており、一年前のちょうど今ごろ歩いたミズキノ(水木野:写真)と不老堂が見えました。


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 ここがミズナシのピークです。標高754m:独標です。木々に囲まれて展望はありません。


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 何枚が名札が付けてありました。


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 今回の周回には三角点はありません。境界杭で記念写真。


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 山頂から少し下った所にこんな切株?が、天然フルオープン和式トイレでしょうか?^^


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 古語録谷方向です。新緑が清々しい季節がやってきました!


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 青い模様が綺麗なカケスの羽。


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 旧国道421号線に出るため尾根を下っています。


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 ミズナシ尾根の東側は地形図に載っていない小尾根があったりで、結構複雑で難しいです。今回は地形図とコンパスのみで歩くトレーニングなんですが、時々不安に駆られてGPSレシーバーで答え合わせ^^;


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 やっと旧国道421号線が見えて来た。


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 旧国道から振り返る。右の植林の所に降りてきました。


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 舗装路を石榑峠方向へ約2.6キロほど歩きます。車・バイク・自転車などに抜かされながら古語録谷への下降点へ向かう。前方に見えているのが竜ヶ岳。


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 石榑峠から竜ヶ岳山頂への県境稜線です。


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 古語録谷を挟んで北側に見えているのが、この後歩く太尾です。雑木の疎林の様で快適そうですね!


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 カーブミラーのある空きスペースが見えたら下降点です。


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 このあたりから古語録谷へ降りました。


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 ピンクテープが枝に付けてあるあたりから、歩きやすそうなスロープ状の道?を降りていくと、


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 古語録谷に到着、水が綺麗ですね。



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 でも、何か思っていた地形と違うぞ… どうやら堰堤一個分上流に降りてしまったみたいです。目的の谷はこの下流なのですが、堰堤が高く降りるのは危険なので、前写真に写っている正面の谷に入ることにしました。


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 入って間もなく二俣。ここは左へ。


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 山越え谷越え、そして倒木を越えながら進む。


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 前方に激しくえぐれた岸壁が見えてきました。どうやらこの谷を詰めれば石榑峠に着ける様です。今日はここから西に尾根を二つ越えた先の谷に入らなければなりませんので、このあたりから左の尾根へ登りました。


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 まず前方に見える峠の向こうにある谷へ。


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 峠を越えて溝を下り、急な谷間を降りると、


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 まず一本西隣の谷に出た。


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 少し下流に歩いて、さらに隣の谷に入ってすぐ、左の尾根に取り付きます。


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 かすかにですが踏み跡があります。杣人が使う道なのかもしれませんね。


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 広々とした尾根に出ると、良く管理された植林地でした。緩い谷間を北へ登って、


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 溝道の先にまた峠がありました。ピンクのテープ指標が付けてありますね。


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 峠から先も溝道。


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 下り切ると二俣の地点に出ました。地形図を見ると三俣に描いてある付近です。一番西の谷に入りたいので、ここも少し下流に歩きます。


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 層になっている石がありました。


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 解りにくいですが、写真が目的の谷との出合です。


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 ようやく目的の谷にたどり着きました。後はここから峠へ向かって遡行します。黄色いテープ指標があります。


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 少し遡ると思わず歓声が出た!落差10メートル程の雰囲気の良い滝がありました。
でも困ったぞ、どうやって乗り越えようか… 滝を見つけて喜んでいる場合じゃないね。


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 左岸の滝横は岩壁でその手前は手がかりのない急斜面。右岸(写真)も急ですがテープ指標があったので、ここをよじ登ることにしました。


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 滝の上部に着きました。


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 上から眺めた滝壺です。


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 寄り道はこのくらにして先へ進みましょう!


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 時々写真の様な指標はありますが、道と呼べるレベルではありません。


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 滝から約400メートル遡ると分岐地点です。地形図で三俣になっているあたりです。


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 前方の小尾根の先にテープ指標があったので、どうするか判断に迷いましたが、ここは写真向かって左の谷(地形図では三俣の真ん中の谷)へ入って峠まで詰めることにしました。


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 さらに100mほど遡って最後の分岐。二俣は右の谷へ入ります。


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 ようやく前方に峠が見えてきてホッとしました。あそこが白谷越です。


 古語録谷から白谷越へのルートは、かつて石榑峠から政所や君ヶ畑へ通じる道として使われていたそうで、伊勢の炭焼きの人達もこの峠を通って太尾へ入っていたと言うことです。しかし往時の名残はどこにもなく、杣人以外は立ち入る事のない静かな谷でした。


 前編はここまでです、 続きの後編はこちらをクリック!


タグ:鈴鹿の山
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コメント 2

よしころん

あわわ~。これは私にはとても手に負えそうもありません ^^;
バリに入る際は間違いなさそうなハッキリした尾根のあるルートしか基本的には歩かないようにしています。
(地図、コンパスは常に持参していますが、GPSは持っていないので…)
イワカガミが咲いていたということは、残念ながらイワウチワの花は終わっていたのでしょうね。
来年のお楽しみかしら^^


by よしころん (2017-05-07 17:15) 

teppan

こんにちは!よしころんさん

この冬の鈴鹿は積雪が多かったので、春の訪れは2週間程遅れている感じです。
この同じ日に別の鈴鹿の山を歩いた方のレポートにはイワウチワの花の写真が結構アップされていました。この尾根にもあるかな?と思ったのですが、ここはそれらの山より200~300m程標高が低いので、すでに終わっていたのでしょうね。

なるべく地形を読めるようにと頑張っていますが、最終的にはGPSで確認する事で無事歩けています^^; 地図読みは予習がとても大事なんですね、現地に着いて初めて地形図を開いている様ではダメだと思うようになりました。
今のスマホGPSの補足性能はスゴイです。予備バッテリーさえ準備すれば、専用GPSは要らない時代になりましたね。
by teppan (2017-05-07 17:46) 

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